ポケモンGO

ポケモンGO。

うちの娘がハマっています。

「なぜいまさら??」

会社でポケモンGOのこの話題を振ると、
きまって言われます。

「なぜいまさら??」と。

まぁ、それは私も同意見だったりします。

アプリの登場から、2年。
当時は、それこそ連日、”やれ、どこそこにレアモンスターが出たの”、
それを聞きつけたポケモンGOファンが、現地に殺到して、大混乱になるなど、
そして、それがまたニュースになるなど。

社会現象とは、まさにこのことと言わんばかりだったと記憶しています。
(今では、すっかり落ち着きましたが。と言うか、普通になったというのが正しいのですかね。)

娘がプレイするのは、基本週末。
それは私のスマホにアプリが入っているから。
(まだ、小4の子供にスマホは与えられません。)

ただ、このポケモンGOがあるために、私の仕事がひとつ増えました。
ご存じの方はお察しのとおり、モンスターボール集めです。

私の地元にも、ポケストップなる拠点がいくつか存在しています。
コンビニ、自販機、駅、公園などなど。

一週間のポケモンGOのスケジュールは、次のとおりです。
1,平日は、お父さん(私)が、地元や移動先のポケストップでボール集め。
2,週末、娘がアイテムを使い切る。

これの繰りかえし。
(移動先で見つけた、地元にいないモンスターを見つけたら捕まえること。)

でも、この上記ルーティンにはちょっと問題がありまして。
それは集められるアイテムの絶対数(たしか350個?くらい)が平日半ばですぐいっぱいになってしまうんです。
なので、ジムというところで勝てないバトルをして負けて、傷グスリやら復活アイテムのようなものを使い、
ボール以外のアイテムを減らす。

そして、またボール集めに勤しむと・・・。

このジムでバトルしている間、その場に立ち止まっていなくてはならないのが、ちょっと恥ずかしくって。
過去にポケモンGOをプレイしたことがある人は、その場所が拠点であるということを知っていて、
「うわ、ポケモンGOやってる」って思われているかもしれないのが、どうにも居心地が悪く。

まぁ、これも娘の
「お父さん、ありがとう!」の声が聞きたいため。
「もう飽きた」というその日まで。
ポケストップでスマホをタップしようと思います。

いつまで、「お父さん~」と言ってくれるのかな。